展示の参考に

絵画・イラストのグループ展の開き方

仲間がいたからできたグループ展

私はずっとグループ展や個展への憧れがありました。けれど、田舎に住んでいて、同じように絵を描く人も周囲にいなくて、どうすればいいか全くわからずできませんでした。

絵画、イラストを描いている人で、そのようなイベントをしている人はすごい人なんだなと思っていました。そしてとても羨ましかった。数年前まではそう思っていました。

田舎に住んで独学で絵を描いているだけではどうしようもないと思った私は、美術の通信大学に入学することにしました。これはやはり正解でした。

私は今年、初めてのグループ展に出品することができました。でもそれは自分の力ではなく、一緒にやってくれる仲間がいたから実現できた。今勉強している大学の、同じ志の仲間4人で行いました。


会場探し

色々な場所にギャラリーはありますが、私たちは渋谷にするつもりでした。東京ならどこでもよくて、特に場所についてあまり考えていませんでした。

しかし、仲間の一人が銀座を回っていた時に、展示は銀座でやったほうがいいと言われ、そうすることにしました。銀座の方がたくさんの人が見に来るからとか、色々と理由があるようです…。私もまだ勉強不足ですが、絵の発表は銀座がいいようです。

銀座の会場代はやはり高いです。貸画廊で一人で個展をするのは相当な出費。だから最初は友人とグループ展をすると安く済んでいいです。


ポートフォリオ制作

参加する皆で一つのポートフォリオを作ります。一人5ページくらいです。今まで授業で描いてきた絵でも何でもいいので、自信がある絵を入れます。

ギャラリーの人が、どの程度の絵を描くかを確認するためのものなので、今回の展示とは関係ないものでも大丈夫。


ギャラリーへの予約・入金

事務的なことですが、会場予約(申し込み用紙への記入)や入金などをギャラリーの指定した期日までに行います。


展示の準備

DMは展示の1ヶ月くらい前に完成させます。ギャラリーに置いていただき、自分たちでも配ります。

展示当日必要なもの

  • 絵(キャンバスやパネルはそのままでよい、紙など平たいものは額装)
  • 名刺
  • ポートフォリオ
  • ポストカード
  • 自作画集など
  • 道具類(画鋲、クギ、金槌)

私は絵の他に、名刺とポストカード、自作画集を用意しました。これらは自分の絵の紹介にも使えます。

自作画集の一つを見本として、またポートフォリオとしても見られるようにしました。

また、ポストカード、自作画集は透明フィルムに入れると綺麗な状態で陳列できます。


お客様への配送

展示が終わった後のお客様への配送はギャラリーがしてくれました。始まる前は心配していましたが助かりました。

配送のときにはお礼のお手紙を同封するとよいです。


不足なところもあるかと思いますが、私が経験したグループ展はこのような感じです。初めてのグループ展は、とても緊張しましたが、とてもいい経験ができました。憧れの作家さんと会えたり、いろんな意見をいただいて、自分の絵の方向性について考えるきっかけにもなりました。

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